2011年2月21日月曜日

a要素の疑似クラスを書く順序

アクシスおおくまです。

aタグで使用する疑似クラスには
記述するには順序が関係するので注意が必要です。

例えば

a:link { #333; }
a:hover { #999; }
a:active { #CCC; }
a:visited { #333; }

のように指定したとします。
すると、:visited のリンクに :hover が効かないという状況になります。
これは、最後に指定した :visited が影響するためです。

:visited のリンクでも :hover を効かせたいなら

a:link { #333; }
a:visited { #333; }
a:hover { #999; }
a:active { #CCC; }

この順番で記述をすればOKです。

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