アクシスおおくまです。
先日のパスワード管理のエントリーで
Dropboxで共有してWinとMacで同期を取るには
公開鍵なんかで保護できるいいけど、なんて書きました。
今日も作業のためにKeePassXを起動してマスターパスを入力していると
ありました、マスターパス入力欄のすぐ下に「キーファイル」を指定する箇所が・・・
こんなところにあったのね。
さっそくキーファイルを生成して改めてKeePassXを起動。
見事、マスターパス&キーファイル指定でなければ
パスワードファイル(*.kdb)を開けない設定にすることができました。
これでkdbをWindowsとMacで同期しておけば
いつでも最新の状態で作業できるようになりますね!
WindowsにはまだKeePassをインストールしていなかったので
さっそくKeePass 1.18(Classic Edition)をダウンロード、インストールをすませました。
最新のKeePass 2.14(Professional Edition)は
パスワードファイルは*.kdbxなのでMacとの同期はできないのでご注意を。
MacからkdbファイルとキーファイルをWindowsにうつし
Windows側のKeePassを起動して・・・うまく開くことができました。
これでパスワード管理が楽になります。
あとは同期の方法だけど、やはりDropboxで同期するには抵抗があります。
自分のパスワードだけならまだしも、お客様の関係のパスワードがメイン。
なにかあってからでは遅いので、やはりkdbファイルはUSBメモリに保存。
キーファイルはWindows、MacのローカルとCDに焼いて保管することにしました。
多少面倒だけども、これで安心して日々暮らせます。
0 件のコメント:
コメントを投稿